japaneseenglish
login contact

国内イベント

日本MRSとE-MRSはジョイント・シンポジウム開催に関する覚書を締結しました

去る2015年12月、日本MRS(会長:伊熊泰郎 神奈川工科大学教授)は、E-MRS(会長:Thomas Lippert教授 Paul Scherrer Institute、スイス) と、それぞれの年次大会で交互に、ジョイント・シンポジウムを企画・開催することを通して、両MRSの一層の連携強化と、国際共同研究の 活発化を目的に、覚書を締結した。  

最初のジョイント・シンポジウムは、重里教授(青山学院大学)を中心に、高性能透明導伝膜をはじめとした電子材料関係をテーマとするが、 その他にも、光触媒、リサイクル、持続可能社会形成に資するグリーンケミストリー、ナノコンポジット、機能性酸化物をテーマとして、 両MRS間における国際共同研究の一層の推進を図ることとした。