E : 高温過酷環境に耐えうる材料革新～セラミックスおよびセラミックス基複合材料の材料科学～
Organizers:
Representative
| ･ 下田 一哉 | 物質・材料研究機構 |
Correspondence
| ･ 近藤 創介 | 東北大学 | sosuke.kondo.d4@tohoku.ac.jp |
| ･ 且井 宏和 | 産業技術総合研究所 | hirokazu-katsui@aist.go.jp |
Organizers
| ･ 伊藤 暁彦 | 横浜国立大学大学院 |
| ･ 薮内 聖皓 | 京都大学 |
| ･ 大熊 学 | 物質・材料研究機構 |
Scope:
「脱炭素」と「エネルギー安全保障の強化」の両立が世界的な喫緊の課題であり、高効率で運転可能な高温材料開発が鍵となってきている。特に、航空宇宙分野や小型モジュール炉や核融合に代表される低環境負荷型エネルギー分野では、高温に加え、水、水蒸気や火山灰等の高温腐食環境下に耐えうる過酷環境材料の開発がクローズアップされてきている。本シンポジウムでは、過酷環境材料研究の最前線の研究成果（造型、被覆、計測、評価）の投稿を期待します。多岐にわたる応用研究も歓迎します。
Topics:
１．セラミックスおよびセラミックス基複合材料の創製と評価
２．構造と機能の相関
３．高温評価法
４．高温計測技術
５．高温酸化と高温腐食
６．耐環境性コーティング